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オーナーインタビュー
本部や直営店の方々、家族や親戚、みんな私のサポーター
中西オーナー ミニストップ 若松花野路店
#インターン出身 #女性オーナー独立するまで、13年間セラミック関連企業に勤務。若い頃に働いていたファストフード店での接客の仕事が楽しかったので、いつか店をやりたいと思っていました。
- 優秀なスタッフと共に
- 独立のきっかけは、夫が見つけた経営者募集の垂れ幕
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私も主人も車で隣町まで食べに行くほど、ミニストップのソフトクリームやパフェが大好き。ですから自宅近くに、ミニストップができると知ったときは嬉しかったですね。開店を心待ちにしていた昨年の夏、主人に「開業予定地に経営者募集の垂れ幕がかかっとるぞ。開業のチャンスやないか?」と言われました。
実は私、接客の仕事が好きで、「夫婦でコンビニをやりたい」と以前から話していたんです。夢が叶うかもしないと、説明会を予約。すると担当の方が自宅に来てくれました。じっくり話を聞き「開業したい!」と思ったのですが、大きな問題が。
主人の仕事は漁師。自由な時間が多いので、兼業でできると思っていました。でも、夫婦で開業するなら、漁師をやめて専業で取り組まなければいけないというのです。諦めかけたとき提案されたのが『インターン独立契約社員制度』。週間、契約社員として働きながら学び、1人で開業できる制度と聞き「やります!」と即答しました(笑)。
- おいしいソフトクリームが自慢です
- 研修中も開業後も、本部や家族に支えられています
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昨年10月に契約社員となり研修がスタート。研修中のNo.1サポーターは主人です。千葉県、神奈川県、福岡県、佐賀県で研修を受けましたが、主人は何度も会いに来てくれました。千葉にも来てくれたんですよ。息子・娘も応援に来てくれましたし、頑張れたのは家族のおかげです。もちろん、研修をしてくれた本部や直営店の方々にも応援していただきました。
忘れられないのは佐賀県の直営店での研修。研修後の独立判定で合格すればFC加盟できるので、スタッフ全員が本気で指導してくれました。私も必死で努力した結果、1度目の判定で合格しました。開業は今年の2月。
開店前後はもちろん、今も定期訪問しアドバイスをくれるなど、ずっと本部に助けられています。「箸が足りない!」等、困った時は近くの直営店に相談。いつでも快く対応してくれます。息子と娘、姉、弟、甥もアルバイトとして活躍してくれています。当然、主人も毎日手伝ってくれていますが、ボランティアなんです。
「パパ、バイト料は軌道に乗ったら払います!(笑)」
- 研修で学んだことを活かして
- 最後に、独立した感想を教えてください。
- 会社員を続けていたとしても幸せな毎日だったろうと思うけれど、仲間とゼロから店舗を立ち上げる楽しさ、人を育てる喜びは味わえなかったと思う!
- 仲間とゼロから店舗を立ち上げる楽しさ