- その他
- 法人の皆さまへ
- オプトアウトについて
ミニストップの1日
ミニストップでは、コンビニ経営希望者の方から、オーナーさんはいつも何をするの?という質問を多くいただきます。そこでミニストップでは、現在コンビニ経営をしてる先輩オーナーに密着リポートをしました。ここでは、新人オーナーさんの1日、ベテランで複数店オーナーの1日についてまとめております。
-
新人オーナー
西水元2丁目店
謝さま
-
複数店オーナー
西尾久2丁目店 他
萬田さま
-
複数店オーナー
昭島緑町3丁目店 他
松井さま
新人オーナー
謝オーナー ミニストップ 西水元2丁目店
#インターン出身 #女性オーナー- 【謝オーナーが伝授するコンビニ経営の極意!】
-
1. 積極的にコミュニケーションを図る
- ・スタッフはもちろん、お客さまとのコミュニケーションは重要な要素。
- ・会話の中からお客さまの好みを聞き出し、それを発注に反映させる。
- ・お店のファンができれば、近くに競合ができても来店していただける。
- ・近隣店舗はライバルではなく仲間。積極的に情報交換をするのがキモ。
- ・自分だけの情報だけでは限界があるので、常に情報を求めて行動する。
- ・日本語が不安なのは当たり前。分からないことは本部に聞けば丁寧に教えてくれる。
- ・不安がらずに、「勇気」と「自信」を持って接するべし。
- ・オーナーが不安がっているとお客さまもスタッフも不安になる。
2. 近隣店舗との情報交換がキモ
3. 「勇気」と「自信」を持つ
1日の流れ
9:00~10:00
10:00~12:00
12:00~15:00
15:00~17:00
24時過ぎには就寝。1日7~8時間は睡眠時間を確保し、次の日の業務に備えます。
複数店オーナー
萬田オーナー ミニストップ 西尾久2丁目店 他
#法人経営 #男性オーナー #複数店経営- 【萬田オーナーが伝授するコンビニ経営の極意!】
-
1. 独りよがりにならずにスタッフを信頼する
- ・とにかくスタッフを信用してどんどん仕事を任せる。
- ・自分ひとりで経営している気になっちゃダメ!
- ・オーナーがいなくても店舗が運営できる組織作りをする。
- ・お客さまが欲している商品、サービスを考える。
- ・それを徹底的に実行すれば、お店のファンになってくれる。
- ・近隣に競合店ができたときのためのリスクヘッジとして。
- ・スタッフの働き口を確保するためにも他店舗展開するべし。
2. お客さま目線の品揃え&サービス
3. 積極的な他店舗展開
1日の流れ
11:00~12:30
12:30~16:00
16:00~17:30
17:30~19:00
無事に2店舗の棚卸し業務が終わったら、次は各店舗の営業日報をスマホでチェック。
以前は全店舗分の日報が萬田オーナー宛に送られてきていましたが、今は各店舗の店長が担当。なので、萬田オーナーは営業日報に目を通すだけ。
この際、会社として全店舗に共有することがあれば、一斉送信をして情報を共有します。
23時頃には就寝。棚卸しの予定が入ってなければ、アラームをかけずに寝て好きな時間に起きるのが萬田オーナーの日課。
複数店オーナー
松井オーナー ミニストップ 昭島緑町3丁目店 他
#法人経営 #男性オーナー #複数店経営 #インターン出身- 【松井オーナーが伝授するコンビニ経営の極意!】
-
1. 多店舗展開でリスクを回避
- ・1店舗より2店舗、2店舗より3店舗を目指すべし。
- ・競合店ができても、それ以外の店舗で売り上げを確保できる。
- ・ただ闇雲に店舗を増やすのではなく、しっかり利益を追求しながら増やす。
- ・たとえば、知り合いが来店してガッカリするような店にはしない。
- ・この理念をスタッフにも共有し、それぞれの価値観を持ったカッコいいお店を目指してもらう。
- ・最終的には、それぞれが自信を持っておすすめできる店舗にする。
- ・すべてにおいて指示出しをするのではなく、スタッフに考えさせる。
- ・考えられないスタッフがいる組織は長続きしない。
- ・指示を出さなくても、お店が突然潰れることはない。たとえ指示を出したくなっても、ときには我慢して待つことも重要。
2. カッコイイお店であれ
3. 強い組織を作れ
1日の流れ
5:30~9:00
9:00~11:00
11:00~12:00
毎週金曜日のこの時間は、本部スタッフとのミーティングの時間。
改善すべき点やこれからの方向性などを本部スタッフと入念に話し合います。
よりいい店舗作りを目指し、オーナー様と本部が二人三脚で店舗運営しているのです。
12:00~12:15
12:15~16:00
16:00~
16時30分ころに自宅に帰ったら、趣味のランニングの時間。1時間くらい走って汗を流します。その後は、大好きな晩酌タイム。
サラリーマン時代は自宅に帰るのが21時になることもしばしばでしたが、今は自分の時間をたくさん確保できているそうです。
そして、夜が苦手な松井オーナーは22時30分には就寝。